※この記事は、その29の記事↓の続きです。
どうも、アサマです。
とうとう後がなくなりました。
目覚まし時計を使い切り、4回目のチャレンジです。
ここまでの結果は、
3着 → 2着 → 4着
ということで、今回も敗色は濃厚…
しかし、ここまで積み上げてきた記事を無駄にしないために…頼む、奇跡を見せてくれ~(神頼み)
さぁ、ゲートです。
スタート!!!
よし!
ほんと、ゲートでは失敗しませんね、いい子じゃ…。
ゲートを飛び出したところで…
ターボ先生直伝の先手必勝!
この、逃げウマの7番とも、長い付き合いになりましたね(しみじみ)
そして…
先頭プライドっ!
まず、出足は好調ですね。
残り2000m。
汗をぬぐう場面もありますが、後続を大きく引き離す流れは、得意のパターンです。
そしてここで…
深呼吸、入った!
よし…落ち着いて…落ち着いていくんだ…(お前がな)
残り1600m。
第2戦と同じような展開。
そのまま…そのまま…
残り1200m。
マエストロの発動は無くここまで来てしまいました。
じりじり後続が追いすがる。
と、ここで…
直線回復っ!
マエストロの不在を、深呼吸と直線回復で補うことができたか…?
残り800m。
背後に付けてきたのは…
げえっ!ブライアンっ!!
頼む、並ぶな、並ばれたらそのまま前へ行かれてしまう…
残り600m。
並ばれた!(泣)
もうダメだ…。「その1」からこの「その30」の記事までお付き合いいただいた皆さん、すみません「URAファイナルズ(長距離)トロフィーへの道」というタイトルは、どうやらもう…
と、諦めかけた、その時!!
アイ・コピー!!!
これまで、ただの1度しか発動しなかった固有スキルそれがこの土壇場で…
発動っ!!
「勝利のキッス☆ Lv5」!!!
さぁ、最後の直線!
頼むっ!
ブライアンも青い光をまとって戦闘態勢。
残り200m。
マヤノトップガン譲らない!
食いさがるナリタブライアン!
そして…
ゴーーーール!!!
やったーーーー!!(感無量)
ランディーーーング…
キーッス☆(^-^)
1着っ!
いやー、思わずムチューになっちゃいました。
ということで、シニア級最後の有馬記念。勝ったのは…
マヤノトップガン!!
その31へ続く