どうも、アサマです。
さてさて、いよいよ始まりましたねー。キャンサー杯！
チャンピオンズミーティングも今回で3回目ですが、今回はこれまでとは少し状況が違います。それは…前回までは無かったルームマッチ機能により、模擬戦し放題だということ。本番と全く同じ設定で練習を重ねる事ができるのです。
かく言う私も、模擬戦を繰り返しました。そして…ひたすら負け続けました（汗）
いや、みんな強いよ、うん。
しかし、負けるたびに、勝ったウマ娘がどんなステとスキルだったかを見て、取り込める部分は取り込もうとやってきました。…まぁ大抵は、育成サポカにSSR完凸とか居て真似できませんでしたが（汗）
さて、そうこうしているうちに本番が来てしまいましたので、腹くくってスタメンを選びました。
今回選んだのは…この3人！
エルコンドルパサー、グラスワンダー、そしてサイレンススズカですね。1人ずつ見てみましょう。
まずは、エルコンドルパサー。
作戦は「先行」。序盤の立ち上がりに、ポジションセンスで前詰まりを少しでも回避しつつ、ハヤテ一文字、先行直線◎で先行の先頭を取りに行く。
中盤もコーナーに入る前あたりなら、直線系スキルは死なないので、とりあえずいいタイミングで発動する事を祈る。アガッてきた！は、中盤の最終コーナー付近で発動する事を期待。合わせて、スピードスター、Shadow Breakも発動してほしいところ。
終盤に入ったところで固有のブランチャ⭐︎ガナドール（最終直線に入ったところで1位か2位で発動）が発動すれば、勝ちの権利は獲得。あとは祈るのみ！って感じですかねー。末脚や、序中盤で発動しなかった直線系スキルも助けてくれる…かも。
賢さがカンストしているので前に出やすく、スピードに関しても十分勝負できる程度にはなっています、はい。
さて、2人目です。
グラスワンダーですね。差し運用です。
序盤系スキルは何もありませんので、序盤で押さえ込まれると凡走の可能性が高いです。中盤系には、速度系の位置取り押し上げと加速系のアクセラレーション。何となく少しくらい前に行きたい気持ちで待たせていますが、豪脚あたりとはあまり噛み合ってない感じもします。加速系スキルではがんばり屋もありますね。…これ、いつ発動するんだろ（おい）
肝になるのは、乗り換え上手と豪脚ですね。レース終盤に突入したところで2つとも発動すれば、加速にブーストが掛かります。
で、追い抜きが発生したところで固有の精神一到何事か成らざらんと外差し準備が発動すれば、さらに伸びます。ダメ押しに全身全霊が発動すれば、脅威の追い上げを見せてくれます、はい。
ステータス的には、スピードがちょっと物足りないですが、芝Sでフォローしてます、はい。
最後に、サイレンススズカ。
逃げウマを勝たせないための、対策要員ですね。最終直線に入った時に先頭にいる事にすべてを賭けてる構成です。
賢さを結構盛って、なるべく序中盤に先頭をキープできるようにしています。
スキルの肝は地固め。左回り○、逃げのコツ○が確定発動なので、あとは、一匹狼かコンセントレーションが発動してくれれば、ゲートオープンと同時にの地固めが発動するチャンスです。これかわハマれば、先頭争いをかなり頑張ってくれます。
逆に、発動に失敗すると、ほぼミッション失敗で、セイウンスカイやスマートファルコンに先頭を持っていかれます。キビシイ。ちなみに先駆けも、多少は役に立ってくれますね、はい。
終盤は、ブリリアント・レッドエース、逃亡者からの固有、先頭の景色は譲らない…！で畳みかけるんですが、スピードのステータスが低すぎるので、最終的にはバ群に沈みます…。しかし、ほかの逃げウマも道連れにしていくので、そこからは、上のエルやグラスに任せる形になります。
戦ってみた
で、実際に戦ってみました。とりあえず5戦×2の10戦してみたところ…
7勝でした〜(^_^)
まぁ、上出来なんじゃないですかねー。
スズカは、割ときっちり仕事してくれました。かなりの職人っぷりに満足です。
で、嬉しい誤算だったのが、エルがかなり強かったということ。7勝のうち6勝がエルです。（残りの1勝がグラス）
スキルが上手いことハマってるのを感じましたね。このまま頑張りたいと思います。ただ、ゲートで出遅れると苦戦を免れなかったので、コンセントレーション持たせられればもっと良かったかもしれません。
一方、グラスの方は勝ちきれないレースが多かったですね。固有が発動しない事も多く、ちょっとチグハグな印象。もう少し練り直した方が良さそうですねー。
ということで
1回戦は突破できたのですが、2回戦はさらに強い敵が出てくるでしょう。とりあえずグラスは作り直そうかなぁ。
引き続き頑張っていきたいと思います！
