どうも、アサマです。
さて、なんとか引き当てました、ナリタブライアン。で、何度か育成してみましたので、感想など書いてみようかと。
ストーリー
まず、いつものようにトレーナーになるまでの出会いの物語を見ました。いやー、どのウマ娘もそうですが、やはりいいですねぇ。
ネタバレは避けますが、とりあえず、名も無き先輩ウマ娘に感謝したいと思います(なんでやねん)
覚醒Lv強化
まず、育成の前にできることとして、覚醒Lvの強化があります。ブライアンが持っているスキルは…
はい、こんな感じです。
Lv5の全身全霊は、Lv2の末脚の上位スキルですね。いずれも強スキルなので、できればLv5まで取っておきたいところですが、マニーが足りず、とりあえずLv3まで上げました。
ちなみに、Lv3のハヤテ一文字は「直線巧者」の上位スキルですね。
サポートに、直線巧者のヒントを持ってるカードを入れておくと、獲得スキルPtが少なくて済みますね。顔がチラつくのは、やっぱりキタサンブラックかなぁ。あと、たまに理事長が「ハヤテ一文字」のヒントをくれるイベントがあるので、運が良ければ、それも活用できますね。
固有スキル
次に固有スキル。
効果量については、相変わらず曖昧な表現(怪物的な力で)ですが、発動率についてはかなり高いです。残り600m付近以降で、外側から追い抜くと発動するんですが、そこで既に先頭になっていたケース以外で、発動しなかったのを見た事がありません。そのくらい発動率は高いです。
キャラ相性
さて、育成開始前の継承ウマ娘選択なんですが、キャラの相性は、全体的に悪くない印象です。
相性がいいことは、ブライアン自身を育成する際に助かる…というのもありますが、殿堂入り後にブライアンを継承元として使う場合も、なかなか有用なんじゃないかと思います。
適性と成長率
で、適性と成長率ですが…
適性は、芝の中・長距離で、作戦は先行か差しですね。まさに、王道を行く感じです。
成長率は、スピード10%、スタミナ20%となっており、スタミナを伸ばしやすくなってますね。
サポートカードの構成は、スピード3、スタミナ2の構成か、スピード4、スタミナ2の構成で、中距離ないし長距離を狙うスタイルでやってみてます。競技場のどこで使うか迷ってる場合は、スタミナがよく伸びたら長距離で使う、スタミナが伸び悩んだら中距離で使う…っていう育成方針もアリかなぁ、と。なお、賢さがショートしがちなので、選択肢やガス抜きで対応してますが、なかなか上がってこないですね。まぁ、割り切りかもしれません。
目標レース
で、育成中の目標レース。
後半は、フクキタルみたいに状況によって変わるのかな?と思いきや、どうも固定みたいです。
メイクデビュー→朝日杯FS→皐月賞→日本ダービー→菊花賞→有馬記念→阪神大賞典→天皇賞(春)→天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念
…初めから、完璧な目標設定ですね。
基本的には中距離と長距離で固められてますが、メイクデビューと朝日杯FSがマイルなのに注意が必要ですかね。ただ、マイル適性はBなので、Aにしてマイラーとして使って行くのも面白いかもしれません。
育成中
育成中のウマ娘イベントも選択肢もなかなか良いものが揃ってますね。特に目を引くのがコレ。
下3つの選択肢は、体力は10減りますが、選んだ選択肢のステータスが、+25されて、さらに、やる気もアップします。ちなみにこれ、失敗パターンがあって、失敗した場合はステータスアップが+10にとどまり、やる気も上がりません。ただ、成功率は割と高いんじゃないかなー、というのが、何度かやった感覚ですかね。
ちなみに、意外とクラシック三冠を全て取るのが難しい気がします。菊花賞のスタミナ切れを意識して育成してたらダービーでコケて、逆にダービーを意識したら菊花賞でコケる…みたいな事がそこそこありました。まぁ、どちらかと言うと菊花賞を見据えたスタミナ寄りの育成の方が、三冠は取りやすい気がします。…とか言ってると、皐月賞でコケたりするんですが(汗)
特に、作戦「差し」だと安定しないので、特に序盤は「先行」でやった方がいいかなー、と思いました。
で、重要な固有イベントがひとつ。
「年度代表馬」に選ばれるやつですね。
シニア級に入ったところで発動するイベントなんですが、上の選択肢を選ぶと、以降のレースにおいて、相手のステータスが上がる代わりに、レース後のステータスアップ値が少し上昇し、スキルヒントLv2がもらえる…というものです。ちなみにここでもらえるスキルヒントのひとつに…
直線巧者があります。何という自己完結型。最後の有馬記念の報酬なので、余裕があれば、このスキルの獲得は温存しておいた方がいいでしょうね。
で、この「年度代表馬」イベントの発現条件は分かりませんが、とりあえずこんな感じのレース結果でも発現しましたので…
クラシック三冠が条件なんですかね、やはり。
ちなみにクラシック級の有馬記念では、ツインターボ師匠が走るウマ娘として初登場してます。特に強いわけではなく、たいてい、馬群に沈んで行きますが…(汗)
で、シニア級に入って鬼門になるのが「天皇賞(春)」。たまに引っかかるので、心して掛かる必要がありますかねー。やはり、スタミナは重要。
その後の天皇賞(秋)では、走るウマ娘としてマチカネタンホイザが初登場します。こっちは、ターボ師匠と比べて、割と強いですw
ただ、勝負服着てないのが気になりますねー。
…と、実はこれ、年度代表馬イベントが無かった場合の話で、年度代表馬イベントでハードモードに移行すると…
マチタンは居なくなり、オグリが出てきます。マチタン…
さて、シニア級を乗り越えるとURAファイナルズなんですが、なんと!
目標レースだけ出てたら「長距離」になります。
マヤちんでレース組んで長距離トロフィーを取りに行った苦労はいったい…。
ちなみに、目標レース勝つだけで、たいてい勝手にレジェンドまで行きますので、マニーを稼ぐのにも非常に効率が良いですね。
ということで
シニア級からの怒涛の展開もあり、かなり興奮するストーリーになっていると思います。加えて、何も考えずに育成しても、目標レースがガイドしてくれて、それなりに強くなる…という意味では、初心者から上級者まで、納得のバランス…って感じじゃないですかねー。
ぜひ、これからも育成を続けていきたいと思います!