どうも、アサマです。
さて、レオ杯決勝のお時間がやってきました。
既にエントリーは済ませてあるので、あとは走るだけ…と言う事になりますね。
選んだのはもちろん、ラウンド1から戦い抜いてきたこの3人。グラス、オグリ、水マルです。
勝っても負けても恨みっこなしの1発勝負。さぁ、相手は…!?
温泉伝説と温泉博士!
温泉…私も好きです(カミングアウト)
…
ちなみに私は、普段は「サイレンススズカ専属」の称号を付けているんですが、チャンピオンミーティング期間限定で「キャンサー杯プラチナ」を付けています。負けないという気概を示したいのと共に、戦う相手にしても、前回のプラチナが相手だと分かる方が熱が入るかな、と思いまして。
さて、相手のステータスを見てみましょう。まずは、チーム温泉伝説さん。
うちと同じ、逃げ-先行-差しの構成。逃げの水マルは、パワーにステを振ってきてますね。序盤にうちの水マルが置いていかれる展開は想像がつきます。果たして中盤で追いつけるか…?先行のシチーさんもスピード&パワー型。こちらは、うちのオグリと似たステ振りですが、賢さはかなり低めになってますね。差しのルドルフは独占力を持っており、引きずり込みに来ますね。先行ためらいと差しけん制も所持しており、虎視眈々と自身の勝利も狙ってきてますね。
さて、次は…
チーム温泉博士。
こちらは、先行-差し-差しですね。先行嫁マヤノは、金デバフの魅惑のささやきを装備しています。オグリがこれにやられたらかなりやばいな…。ルドルフはやはり独占力を持ってきました。かなり足を取られる展開になりそうです。そしてネイちゃん。彼女はやはりデバッファですね。八方にらみ、先行ためらい、差しためらい、追込ためらい、トリック(後)を持ってます。逃げためらいを持ってないのはかなりありがたいですね。うちの水マルに期待がかかります。逃げは、八方にらみの射程範囲から外れる事も多いので、その点もありがたいです。
一応、対するわがチームメンバーも紹介。
ほい、いつもの3人です!
出走!
さぁ、いよいよ出走です。
まずはゲートですね。
頼む、水マルとオグリが出遅れるのだけは勘弁を…(祈)
ゲート…オープンっ!!
- オグリ終了のお知らせ -
出遅れたぁ〜(泣)
しかし、水マルは生きている。勝負はまだこれからだ!(まぁ、実際ゲート開いたばかりだしね)
さぁ、水マル最初の関門、序盤の坂。ここでじゃじゃウマ娘が発動しなければ負け確ですが…
よし、無事に発動!しかも、敵のパワー型水マルにぴったりくっ付いています。しかし、オグリはやはり出遅れの影響もあって5位。中盤で盛り返せるか…?グラスも苦しい。最下位での立ち上がりですね。
で、中盤。コーナーに差し掛かるところで、水マルの円弧のマエストロが発動してくれれば、あとは応援するのみです。
さて…
よしっ!発動した!
これでまずはスパートスピードで完走できそうです。
直後に…
グラスのマエストロも発動。こちらもゴールまで届きそうです。
さて、中盤も半分が過ぎようというあたりでの順位は…
水マル1位ですね。ただ、横並びなので何とも言えません。固有スキルは同じなので、そこでは差が付きません。ただ、賢さがこちらが上なので、何とか終盤をハナで迎えてほしいところ。また、オグリが4位に上がってきました。ただ、ここまで回復スキルの発動無し…。食いしん坊とレースプランナーが共に中盤で発動するスキルなので、そろそろどちらかが発動しないとマズい気がする…。グラスは最後方、これは勝ちは厳しいかなぁ。独占力の発動に賭けるとしましょう。
そして、80戦見てきた…
この位置!
ここで…
水マルの固有が発動っ!
さぁ、このままハナで行ってくれ!(祈)
ここで、オグリのレースプランナー発動。食いしん坊はまだか…!
さぁ、終盤に入ります。
ハナで駆け抜けたのは…
よし!うちの水マル!
釣り人…
発動っ!
逃げためらいを残しつつ、紅焔ギアも発動っ!ここまで完璧な展開な水マルですが、オグリは食いしん坊不発が確定で、ここで完全に脱落ですね。グラスも結局最後方から抜け出せず…。
勝利はマルゼンスキーの双肩に委ねられた!
ここで…
グラスが9位からの独占力っ!ちょっとタイミング的には早いですが、敵全員に刺さる渾身のデバフですね。
ゆけー!マルゼン逃げろー!
ここでオグリが3位に上がってきますが、スタミナ切れで失速するのが見えているので残念です…。食いしん坊発動してたら、1位争いに食い込んでくるレース展開ですね。
嫁マヤノに「速度アップ」の文字。うちのオグリも抜き去って、これは迫られるか…!?
しかし、直後に…
オグリナイス!
先行ためらいが刺さって、速度が伸びきりません。
後ろの方ではデバフ祭りが開催されてますね。おそらくネイちゃんあたりのデバフでしょう。
さぁ、200mの標識が見えてきました。マルゼン姉さんの視界を遮るものは何もありません。
いけ〜!!
後ろの2人も固有発動しますが、もはや関係ありません。
そのまま…
ゴーーール!!
ということで、レオ杯決勝を制したのは…
マルゼンスキーっ!!
やったぜ!
ということで
いやー、手に汗握りましたが、今回も運良く勝つことができました。ゆっくり時間を掛けて育成した甲斐がありました、はい。
ということでレオ杯…これにて終了っ!!