【ウマ娘】のんびりウマ娘

ウマ娘プリティーダービーのプレイ日記を書いてます。

育成開始前のサポートカードの編成手順

どうも、アサマです。

育成を開始するにあたって、サポートカードの果たす役割はかなり大きいですよね。ここでは私が、サポートカードを編成する際の手順を書いてみたいと思います。

とりあえず、何かの参考になればと…

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1. 最終的な理想ステータスをイメージして得意練習の枚数を決める

まず、サポートの最も重要な要素である「得意練習」から考えます。最終的なステータスの数値をイメージして、それに近づけるように配分するわけです。

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で、その最終的なステータスですが、決めるのに最も重要視してるのが出走距離です。脚質も影響してるんですが、最近、あんまり脚質は考慮してません(汗)。どちらかと言うと脚質は、サポートカードの得意練習よりも、所持スキルを見るようにしてますかね。

うちのトレセンもサポートSRの完凸が増えてきたもののSSRの完凸は配布のみ…という感じです。ということで、今のところ個人的な理想ステは、距離ごとにこんなイメージで設定してます。

 

短距離:1200 - 500 - 900 - 300 - 600
マイル:1200 - 600 - 1000 - 300 - 400
中距離:1200 - 800 - 750 - 300 - 450
長距離:1000 - 1000 - 800 - 300 - 400

(数値は前から、スピード - スタミナ- パワー - 根性 - 賢さ)

 

で、キャラによって各ステの初期値や成長率が違いますし、継承ウマ娘によっても変わってくるので一概には言えませんが、だいたいこんな割合でサポートカードを構成してますかね。

短距離:スピード4、パワー1、賢さ1
マイル:スピード3、パワー3
中距離:スピード4、スタミナ2
長距離:スピード3、スタミナ3

 

この比率は、キャラを実際に育成してみて、伸びる位置がしっくりこなかったら微調整して再度育成…って感じでやってます。たまに、1枚外して友人カードを入れてみたりもします。

 

 

2. 欲しい金スキルを選ぶ

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得意練習カードの比率が決まったら、次に、取りたい金スキル選びです。金スキルには強力なものが多いので、できるだけ搭載したいですよねー。

ただ、1回の育成でもらえるスキルPtにも限りがあるので、金スキル持ちで固めればいいか…というと、そうでもありません。今の私くらいだと、金スキルで取れるのはせいぜい…速度/加速度系スキル×2、回復系スキル×1あたりなのですが、一つはフレンドさんから借りて調達、もう一つは、育成ウマ娘自身の覚醒レベルを上げて取れるものを1つ。そして、自前サポートカードから1つ…って感じが多いですかね。冒頭のスクショの例でいくと、

・弧線のプロフェッサー(キタサンブラック/フレンド)
・好転一息(ウオッカ/育成ウマ娘自前)
・全身全霊(ウイニングチケット/自前サポ)

って感じですね。ついでに、余裕があれば、それらの下位スキルのヒントを持つサポートカードが入れられると良いですね。特に、育成ウマ娘の自前の金スキルは、ヒントレベルが無い状態なので、できれば入れておきたいです。(「好転一息」の場合、「直線回復」ですね。ちなみにキタサンブラックがヒント持ってます)

 

金スキルは、距離限定や脚質限定のものの方が獲得Ptが安いのでお得になりますね。

また、イベントをこなしても確率で金スキルを貰えないカードも一定数存在するため、注意が必要ですね。サポートカードの「育成イベント詳細」を開いたときに、2種類以上スキルが表示される場合があるのが、それですね。

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3. 「サポート効果」を見て残りのカードを埋める

フレンド枠と自前1枠が埋まったら、残りの4枠を埋めに行きます。残りの枠は、サポート効果が高い順に埋める…というのをイメージしてるんですが、ぶっちゃけ、カードがあまり揃ってないので、SRの完凸(Lv45)を埋めたら終わり…って事も多いですね(汗)

ただ私も、SSRのLv30 - Lv40は持ってたりするので、それらと比較検討する…って事はあります。とりあえず、個人的に優先度の高いサポート効果を書いてみたいと思います。

 

3-1. 初期絆ゲージアップ

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はい、まず真っ先に見るのがこれです。

各ステータスの伸びは、友情トレーニングの実施回数に大きく依存しているので、いち早く友情トレーニングゾーン(絆ゲージ80以上)に到達するために、初期絆ゲージアップは欲しいところ。これが無いキャラは、他のサポート効果がよっぽど優秀か、明確に目的があるかしないと、採用はしないですかねー。

 

3-2. 得意率アップ

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続いてはこれ。

50以上あれば、積極的に採用するようにしてます。逆に、それ以下の場合は、得意率アップを持ってないサポートカードと同一視してますかねー。

 

3-3. 練習効率

で、ここまでで決まらなかったら、練習の効率を見に行きます。関係するのは4つ。

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友情ボーナス、やる気効果アップ、○○ボーナス、トレーニング効果アップ

ですね。(○○には、スピード、スタミナなどが入る)

これら4つについては、それぞれ役割があって、厳密には色々と繊細な部分なのですが、かなり乱暴に、全部足し上げた数字で評価する様にしてます。(○○ボーナスは、1=10%換算)

上の例だと、

25% + 30% + 1(=10%) + 10% = 75%

になります。

 

ちなみに、初期○○アップ(○○はスピードなど)ってやつもありますが、私はほとんど見てません。この効果を持つサポートカードを入れると、育成初期の事故が減るのですが、私は特に見てません。

 

3-4. ファン数ボーナス

最後に、全体でファン数ボーナスがどうなったかを見ます。

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+18% + 15% + 15% = 48%

ですね。

この数値が41%を超えているかどうか?を見てます。↓この記事に書いたやつですね。

今回は、無事に超えてるので問題ありません。まぁ、この数値を出す為に無理やりサポートカードを調整する…っていうのは、ちょっと違うかもしれないですね。あくまでオマケ的な感じです。

 

 

ということで

途中にも書きましたが、実際にはやりながら微調整していく感じでやってます。思いもよらないステータスが伸びすぎたり、そこを抑える為にサポートカードの比率を変えたら今度は全然伸びなかったり…。試行錯誤の連続ですが、それがこのゲームの楽しいところなのかもしれないですね(^ ^)